仮想通貨 狼狽売り!?『含み益35.9万円 前日比 1.36%』
2,3日前からの大暴落、原因は、
〇ビル・ゲイツ氏
〇世界一の投資家として名高いウォーレン・バフェット氏
〇ウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイの副会長チャーリー・マンガー氏
の3名が『仮想通貨投資を手厳しく批判』というニュースで、仮想通貨市場は一気に大暴落したようです。
含み益にまだ余力あるリーマンヒサポンでも、
狼狽売りをするところでした(-_-;)。
ガチホ(ガチガチのホルダー、下がろうが上がろうが、売らないこと)と決めていても、
不安になって売ろうとという心理が働きます。
ここ最近の高値で、仮想通貨を購入した新規組の方々は、
かなり狼狽売りをされたように思われます。
狼狽売りとは、
何らかの材料(ニュース)や相場環境により、
仮想通貨の価格が急激に下落した際に、心理的に混乱を生じてパニック状態に陥り、
仮想通貨を慌てて処分(売却)してしまうことを言います。
暴落しても、狼狽売りをせず、冷静に静観できるようになって、
初めて投資初心者から抜け出せたのかなー
と思う今日この頃です。
❑リーマンヒサポンの 現在の仮想通貨状況
□現在の含み益 35.9万円
□初期投資比率 146.62%
□前日比 1.36%
〇初期投資 77.0万円
投資時期 2018年4月12日
〇保有状況
①リップル 8000XRP
②カルダノ 9000ADA
➂ノアコイン 30000NOAH
〇現在含み益 35.9万円
①リップル 30.8万円
②カルダノ 5.3万円
➂ノアコイン -0.2万円
〇最高含み益 50.5万円
仮想通貨(暗号通貨)『日本と海外 購入までの期間』を知ろう!!
仮想通貨を購入には、
日本か海外の販売所・取引所で購入する必要があります。
現在、日本の販売所・取引所で仮想通貨を購入する場合には、
①登録
②本人確認
➂入金
④仮想通貨購入
①~④までで約1週間程度掛かります。
また、海外の販売所・取引所で仮想通貨を購入する場合には、
基本的に本人確認の要件が緩いため、
①登録
②入金
➂仮想通貨購入
①~➂までで約30分程度で済み、直ぐに仮想通貨を購入出来そうなのですが、
ここで注意点があります。
海外の販売所・取引所に日本円での送金は通常難しいので、
①日本の販売所・取引所で仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム等)購入
②海外の販売所・取引所に仮想通貨を送金したうえで、
➂仮想通貨で仮想通貨を購入する必要があります。
また、日本の販売所・取引所は、
マネーロンダリング(資金洗浄)を防止するため、入金した金額分を1週間、他に出金出来ないように規制が掛かります。
購入したい仮想通貨が、海外の販売所・取引所でしか購入できない場合は、
事前に日本の販売所・取引所で、入金1週間後でないと、
海外の販売所・取引所に仮想通貨を送金し、仮想通貨を購入出来ません。
よって、
海外の販売所・取引所で仮想通貨を購入するには、最短2週間近く掛かることになります。
仮想通貨(暗号通貨)で『借金』を負うことはあるの!?
仮想通貨では、
〇お金を消費者金融などから借り投資し損失を出す
〇お金を取引所から借りてするレバレッジ取引で損失を出さない限り、
基本的に借金を負うことはありません。
簡単に言えば、株と同じようなもので、お金を借りて投資しない限り、
最悪、投資した金額だけを失うだけです。
例えば、仮想通貨が価値を失う時とは、
〇購入した仮想通貨が暴落し価値を失う
〇価値はあるが、上場廃止などによって換金が一切できなくなる
場合などがあります。
仮想通貨は、数倍から数百倍、数千倍まで価値が暴騰するハイリターンも期待できる反面、
暴落し価値が無くなる通貨も存在するのも事実です。
だからこそ、
自ら調べ、勉強し、適切な時期に、適切な金額(余剰資金の1割から3割程度)で投資する必要があります。
しかし、
事前に確実に稼げる情報(インサイダー情報)を入手した場合、
『絶対に勝てる!』と思い込み、
余剰資金の全てを投資したくなりますが、
投資がギャンブルに近いハイリスク(損失・借金)を負うことになります。
仮想通貨 暴落!!『含み益41万円 前日比-5.26%』
昨日からの暴落、原因は不明( ;∀;) 。
このままビットコインが100万円まで下落するのか・・・。
短期トレードはせず、ガチホ(ガチガチのホルダー、下がろうが上がろうが、売らないこと)で乗り切りたいと思います。
暴落からの本日の暴騰に期待です。
❑リーマンヒサポンの 現在の仮想通貨状況
□現在の含み益 41.0万円
□初期投資比率 153.24%
□前日比 -5.26%
〇初期投資 77.0万円
投資時期 2018年4月12日
〇保有状況
①リップル 8000XRP
②カルダノ 9000ADA
➂ノアコイン 30000NOAH
〇現在含み益 41.0万円
①リップル 32.5万円
②カルダノ 9.0万円
➂ノアコイン -0.5万円
〇最高含み益 50.5万円
仮想通貨(暗号通貨)って何だろう『メリット・デメリット』!!
仮想通貨がこれから普及していく理由は、便利かつ管理が楽であり、それでいて経費が安いなどの理由がありますが、
まだまだ一般的には普及しているとは言えません。
仮想通貨で決済するよりも、クレジットカード・電子マネーを一般的には使用しているのが現状です。
仮想通貨とクレジットカード、電子マネーの違いって何だろうと思いますよね。
❑仮想通貨
〇メリット
クレジット会社のような仲介者がいないため、手数料が安い
海外への送金も楽チン、全ての取引はネットで瞬時に決済可
基本的に発行元がなく経済情勢の影響を受けにくい
〇デメリット
発行元がなく国家もその価値を保証してくれていない
決済などのトラブルは買い手と売り手の双方がリスクを負う
❑クレジットカード・電子マネー
〇メリット
発行元である国家・銀行等がその価値を保証してくれている
決済などのトラブルは仲介者が基本的に負ってくれる
〇デメリット
クレジット会社のような仲介者等がいるため、手数料が発生
銀行を利用した海外への送金には、日数が掛かり費用が高い
発行元である国家・銀行等の経済情勢の影響を受けやすい
仮想通貨は、上記のようにデメリットもあるので、まだまだ一般には普及されてないのかも知れませんが、
仮想通貨(ビットコイン)が使用できる店舗もドンドン増えていますし、
メガバンクも現在、仮想通貨を利用した国際送金の実験と実用化を進めていますので、
実用化されれば、信用が担保され、ますます仮想通貨が普及してくると思われます。
だからこそ、仮想通貨の市場が拡大→仮想通貨の価値が格段に上昇→仮想通貨が投資の対象になるので、リーマンヒサポンは投資しています。
仮想通貨(暗号通貨)って何だろう『便利・楽・安い』!!
仮想通貨(暗号通貨)をインターネットで調べれば、難しい説明ばかりありますよね。
私も調べれば調べるほど、難しい言葉ばかりで、また次の機会にしようと残念することもありました。
仮想通貨に限らず、どのような投資でも先行組が大抵稼げるようになっています。
だからこそ、まだまだ規制が緩く稼ぎやすいこの時期に、仮想通貨を知り、勉強し、自分のできる範囲(余剰資金)で投資しなければなりません。
私たちが普段使用する日本円やドルなどのお金は、現に物として実際に目に見える物です。だからこそ、安心なんです。
しかし、仮想通貨は、暗号化された通貨であって、現に物として見えるものではありません。
暗号化ってなんだろうってことですが、誰にも分からないよう、かつ見られないように変換した英数字の羅列のようなものです。
だから、目に見えない物に投資するのは、仮想通貨の知識がないと不安になるのではないでしょうか。実際、私も初めは不安でした。
これからは、現に物として実際に目に見える物は、お金であったり、不動産の権利証であったり、資産は現物ではなく暗号された物に移り変わっていくと思われます。
その理由は、便利かつ管理が楽であり、それでいて経費が安いからです。